<米女子ゴルフツアー>「アニカ・ドリブン~」笹生、稲見、畑岡、渋野、西村ら日本勢8人の活躍に注目 14日深夜からWOWOWで生中継
LPGAツアー「アニカ・ドリブン・バイ・ゲインブリッジ・アット・ペリカン」が11月15日(現地時間)、米フロリダ州のペリカンGCで4日間の日程で開幕する。注目の日本勢は笹生優花、西郷真央、畑岡奈紗、渋野日向子、西村優菜、勝みなみ、稲見萌寧、吉田優利の8選手が出場予定だ。出場選手に直前インタビューし、意気込みを聞いた。 【写真特集】「アニカ・ドリブン・バイ・ゲインブリッジ・アット・ペリカン」に出場する日本勢各選手
◇笹生優花選手
ーーTOTOジャパンクラシックから久しぶりの試合だと思いますが、オフはどのように過ごしましたか。
アジアシリーズの3週間は天気も安定せず、休みも必要だったと思ったので、しっかり休みました。
ーーこのコースは.2年ぶりだと思いますが、改めてコースの印象は。
そんなに変わってはいないですが、風が強く吹くとやっぱり難しいので、風の計算とかをしっかり頑張っていきたいと思っています。
ーーグリーンにもアンジュレーションがありそうです。どのあたりがポイントになってきそうですか。
距離感とか、グリーン上ではスピードコントロールが大事になってくるんじゃないかと思います。
ーーご自身の調子はいかがですか。
まあまあです。練習していなかったので、わからないです(笑)。
ーーでは今週に向けての意気込みお願いします。
やることをしっかりやって、予選を通過できるように頑張りたいです。
◇畑岡奈紗選手
ーー移動距離が長かったと思いますが、時差ボケやコンディションはいかがですか。
少し時差ボケや疲れはありますけど、残り2戦なので最後までやり切れるように頑張りたいです。
ーー久しぶりのフロリダだと思いますが、改めて印象はどうですか。
1年目の時はすごく下が硬くて、ところどころグリーンも止まらなくて、すごく難しい印象があったんですけど、今年はフェアウエーも柔らかくて、セカンドで残る距離が長いので、そのへんは少し難しくなるかなと思いますが、すごくコンディションが良いと思います。