「あいのり」桃、移植手術前の次男の近影ショット公開 入院時“最も辛いルール”・不安なこと明かす
【モデルプレス=2024/12/02】フジテレビ系「あいのり」出身の桃が12月2日までに、自身のオフィシャルブログを更新。次男の“じろ”君が、先天性眼瞼下垂症の術前検査を受けていたことを報告した。 【写真】「あいのり」桃の次男の近影ショット ◆「あいのり」桃、次男の現状を報告 次男について片目が生まれつき眼瞼下垂で目が半分しか開かない先天性眼瞼下垂症であることを公表している桃。11月30日、「先天性眼瞼下垂症の術前検査!!」と題してブログを更新すると、絵文字を交えながら、術前検査について説明し、「15時半に開始して、全部終わったのが18時半くらい?」とかかった時間を明かした。「診てもらって、予定通り、足の筋肉を瞼に移植する、という手術をすることが決定しました…!」と報告し、「このまま手術当日まで風邪とか病気にならない限りは予定通り手術が受けられそうです…!!」とつづった。 一方で「入院の説明で、入院時、最も辛いルールがあって…」と述べ、「じー(次男の愛称)は家以外の場所で、私がちょっとでも離れるとすごく泣くから、レントゲンの時も一瞬離れるだけでももちろん大泣きしたんだけど…なんと、じーの病室で、私は飲食禁止らしい」「私が飲み物を飲みに行ったりご飯を食べに行くたびに、じーが大泣きしてしまう。(1週間断食するべきか…?!)」と説明し、「私がごはんとかシャワーに行く間は保育士さんがそばにいてくれるみたいなんだけど、果たしてじーは泣かずに待てるのか…?」とコメント。「そして病棟も電波がないので、周りとの連絡が一切とれない&ブログかいたり、お仕事の連絡など、一切返せなくなる」と明かし、「個室だとwifiは使えるみたいなんだけど、個室が空いてるかどうかは当日にならないとわからない」(原文ママ)とつづった。 また、「術後、なにより大変なのは…・じーに目を触らせないこと ・じーを3日間立たせてはいけないこと」だといい、「足から筋膜をとるから、足を安静にしなきゃいけない」と説明。「想像しただけで大変そうすぎる…」と不安な様子で述べ、「もうすでにじーが立ちたくて大泣きしてる姿が想像できる…辛すぎる。というのが、私の今の心配しているポイント」と記した。 最後に「これも全部、じーの将来のため…!本当に、繊細な高い技術で手術を受けさせてもらえることに感謝です…」とコメント。「心配はいろいろあるけど、とにかく全身麻酔が無事であることを祈るのみ…!!」と述べ、「じーちゃん、お疲れ様でした」「来月はもっともっともっと大変だけど、優しい読者の皆さんもたくさん応援してくれてるし、がんばろーーーー」と眠っている次男の姿を公開し、ブログを締めくくった。 桃は、2010年に一般男性と結婚。2018年7月に離婚を発表し、2019年2月に10歳年下の一般男性との交際を公表したが、2ヶ月後に破局。2020年1月に、今の夫と交際3ヶ月で婚約し、6月に入籍。2021年5月には第1子となる男児を、2022年5月には第2子となる男児を出産した。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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