「我が町に誇りを持って住んでよかったという町に」広島県大竹市制施行70周年式典
中国放送
広島県 大竹市の誕生から70年、市長などが参加し記念式典が行われました。 (亀居城太鼓演奏) 【写真を見る】「我が町に誇りを持って住んでよかったという町に」広島県大竹市制施行70周年式典 大竹市制施行70周年の記念式典には、入山欣郎 市長をはじめ関係者や市民などおよそ600人が参加しました。 大竹市は、1954年9月1日、大竹町や玖波町など5つの町や村が合併して誕生しました。会場では、これまでの大竹市の写真が映し出され、訪れた人たちは当時の様子を懐かしんでいました。 大竹市 入山欣郎 市長 「我が町、大竹に誇りを持って充実した人生を過ごしていただける、そして住んで良かったと感じていただける町を目指し、皆で力を合わせて進んでまいりたいと考えております」 大竹市は、70周年を記念して、過去の街並み写真をパネル展示したり、記念イベントを開催したりすることにしています。
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