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ＰＫを獲得し、ボールを蹴る田口裕也選手＝１４日、岐阜市、長良川競技場（写真提供：ＦＣ岐阜）

（写真：ぎふチャンDIGITAL）

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　 サッカーＪ３のＦＣ岐阜は１４日、第１０節でテゲバジャーロ宮崎に１対２で敗れ、８試合ぶりの黒星を喫しました。 　 ＦＣ岐阜はホームで最下位のテゲバジャーロ宮崎と対戦しました。 　 岐阜は前半１７分、宮崎の橋本にゴールを決められ先制されます。 　 さらに前半４３分、宮崎の力安にミドルシュートを決められリードを広げられます。 　 前半を０対２で折り返すと岐阜は後半１１分、田口がエリア内で倒されＰＫを獲得。 　 ＰＫが決まり１点差に詰め寄ると後半１４分に再びＰＫを獲得し同点のチャンスを迎えます。 　 しかしキッカー田口のシュートは宮崎のＧＫ青木に防がれ、同点にできません。 　 その後も岐阜は宮崎の守備を崩せず１対２で敗れ、連続無敗記録は７でストップしました。 　 通算成績は５勝３分け２敗で暫定５位です。 　 次節は２８日、アウェーでツエーゲン金沢と対戦します。