今田美桜「海のはじまり」サプライズ登場 泉谷星奈との“すき花”コンビが共演「念願でした」
【モデルプレス=2024/09/16】Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜よる9時~)第11話が、16日に放送。今田美桜が美容師・夜々役でサプライズ登場した。 【写真】今田美桜が登場「海のはじまり」「silent」繋がる胸熱シーン ◆今田美桜「海のはじまり」サプライズ登場 今田が演じたのは、“お友達”同士になった弥生と海が訪れる美容院「スネイル」で働く美容師・深雪夜々。夜々といえば、生方が脚本を手がけた木曜劇場「いちばんすきな花」(2023年)の主人公の1人。「男女の間に友情は成立するのか?」をテーマに、4人の男女の友情と恋愛、さらにはそのどちらとも違う感情を丁寧に描き、話題となった。そんな「すき花」の世界から飛び出した夜々が、このたび同役でサプライズ出演を果たした。 ◆今田美桜&泉谷星奈、再会に喜び さらに、「いちばんすきな花」で夜々の幼少期を演じていた泉谷星奈と今田による“W夜々”の共演シーンも話題に。撮影を振り返り、今田は「夜々として再び“スネイル”に戻ってくることができてうれしく思います。『いちばんすきな花』の時は星奈ちゃんとは会話のやり取りをすることがなかったので、念願でしたし楽しかったです。星奈ちゃんは変わらずキラキラ、キュートでキュンとやられました」とコメント。泉谷も「(今田に)“また会えたらいいなー”と思っていたら、本当に会えてうれしかったです。今回は一緒にお芝居もできて“星5個”ぐらいうれしくて、もっとたくさん今田さんとお芝居したくなりました」と今田との再会を喜んだ。 ◆目黒蓮主演「海のはじまり」 本作は主演・目黒×脚本・生方美久×演出・風間太樹氏×プロデュース・村瀬健氏が再集結して贈る、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。7年前に別れた元恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、自分と血のつながる娘・海(泉谷)の存在を知った主人公・月岡夏(目黒)。自分の前から忽然(こつぜん)と姿を消した元恋人が、実は自分の知らないところで子どもを生んで育てていた―。 衝撃の事実を突きつけられた夏は、喪失感、自責の念、後悔、葛藤、愛情など、押し寄せるさまざまな感情と対峙しながら、弥生(有村架純)、海、周りにいる大切な人たちとの関わり方や、自らの進むべき道を模索していく。(modelpress編集部) ◆今田美桜コメント 「生方さんが描かれる物語に、夜々として再び“スネイル”に戻ってくることができてうれしく思います。『いちばんすきな花』の時は星奈ちゃんとは会話のやり取りをすることがなかったので、念願でしたし楽しかったです。そして星奈ちゃんは変わらずキラキラ、キュートでキュンとやられました。弥生さんと海ちゃんをみて、こんな2人組もすてきだなと思いました。この先のストーリーも楽しみにしています!」 ◆泉谷星奈コメント 「『いちばんすきな花』の時に、今田さんに優しくしてもらって“また会えたらいいなー”と思っていたら、本当に会えてうれしかったです。今回は一緒にお芝居もできて“星5個”ぐらいうれしくて、もっとたくさん今田さんとお芝居したくなりました。待ち時間に、『いちばんすきな花』の思い出を話しました。その時のことを今田さんが覚えてくれていて、とってもうれしかったです!また会えるようにこれからもがんばります!」 【Not Sponsored 記事】
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