ケヤキ並木に電球取り付け「光のページェント」に向けて 電球数は資金難で去年より5万球少ない45万球 仙台
東北放送
12月6日から開催されるSENDAI光のページェントに向けて、11月16日夜からケヤキ並木に電球を取り付ける作業が始まりました。 【写真を見る】ケヤキ並木に電球取り付け「光のページェント」に向けて 電球数は資金難で去年より5万球少ない45万球 仙台 仙台市青葉区の定禅寺通では16日夜、作業員が高所作業車に乗ってケヤキ並木にLED電球を取り付けていきました。 今年のSENDAI光のページェントは、資金難のため電球の数は去年よりおよそ5万球少ない45万球です。 また、点灯区間は、コロナ禍前の3分の2の規模で市民会館前から国分町通までのおよそ450メートルとなっています。 2024SENDAI光のページェント実行委員会 丸山哲史実行委員長: 「師走の冬の夜空を見上げていただいて、暖かな光を見て優しい気持ちになっていただきたいと思っています」 電球の取り付けは今月25日まで続けられる予定です。 SENDAI光のページェントは12月6日から25日までの20日間で、去年より20万人少ない200万人の来場を見込んでいます。
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