恵那市長選挙は新人と現職の一騎打ち!11月10日投票 岐阜県
11月3日に告示された恵那市長選挙には、新人の中根浩之(なかね・ひろゆき)氏(67)、自民党と公明党が推薦する現職の小坂喬峰(こさか・たかね)氏(61)の無所属2名が立候補しました。投開票は11月10日に行われます。 今回は小坂市政の是非、人口減少対策、市南部にある中学校5校の統合の是非などが争点と考えられます。
小さな工夫を契機に、実現したい政策を政府より先にやりたい 中根氏
中根氏は恵那市出身、東京理科大学理学部卒業。神奈川県立高等学校で教諭を務めました。恵那市に移住し、現在は岩村コミュニティセンター図書サポーターを務めています。
恵那のまちと人々が大好きだから、住み続けられる恵那市づくりを 小坂氏
小坂氏は恵那市生まれ、名古屋工業大学工学部建築学科卒業。旧 恵那市に入庁し、リニアまちづくり推進室長・ふるさと活力推進室長、経済部商工観光課長、経済部商工振興・雇用創出チーム政策推進監を歴任しました。2016年の恵那市長選挙で初当選、今回は3期連続当選を目指しての立候補となります。