目黒蓮、『27時間テレビ』「超!学校かくれんぼ」参戦! 史上最多の高校生と本気かくれんぼバトル
<コメント全文>
■目黒蓮 ――「超!学校かくれんぼ」の収録はいかがでしたか? 率直な感想をお聞かせください。 「これだけの大人数でかくれんぼをすることって、人生でもそうそうないことだと思うんです(笑)。貴重な体験をさせていただきましたね。なぜか隠れている間、時間が経つのが遅く感じたんですよね。“見つかりませんように!”って、ずっとハラハラしていたせいなのかな…とにかく体感時間がすごく長かったです(笑)」 ――約2600人の高校生のみなさんから大歓声を受けたときの心境は? 「こんなにたくさんの高校生のみなさんが自分のことを知ってくれていて、応援してくれている、ということがありがたかったですね。しかも、それを肌で実感できたことが、とてもうれしかったです」 ――かくれんぼ中の高校生の皆さんの印象は? 「かわいらしかったですね。僕が隠れてる間も、友だち同士で相談している話し声が聞こえてきて、“一生懸命探してくれてるんだな~”って(笑)。なんかほのぼのとする、すてきな瞬間でした」 ――今回、ぬまんづの協力を得て、“SnowぬManづ作戦”も披露していましたね。 「かくれんぼって、本来は個人戦だと思うんですけど、今回僕の場合は、チーム戦っぽかったというか、ぬまんづの原いい日さんと2人で戦った感覚がありますね(笑)。隠れてる間も、2人でちょっとしゃべったりとかして、楽しかったです」 ――カギメンバーの印象は? 「優しい方々ばかりで、楽しく収録に臨めました。あと、長田さんに感謝したいですね。作戦会議のとき、いろいろ振っていただいて、面白くしていただいたので(笑)」 ――今年のテーマ「日本一たのしい学園祭!」にちなんで、目黒さん自身の学園祭の思い出を教えてください。 「僕、学校の行事はほとんど出られていないんです。だから、小学校の学芸会とか運動会とか、そのぐらいのイメージしかなくて…あ、でも中学の体育祭に出たことは、今でも覚えてます。やっぱり楽しかったですね」 ――最後に、『FNS27時間テレビ』を楽しみにしている視聴者の方々へメッセージをお願いします。 「今回の“超!学校かくれんぼ”は、まさに“日本一たのしい学園祭”というイメージを現実にしたような企画だと思います。最後まで逃げ切れるように必死に隠れる僕らと、僕らを絶対に見つけようとする高校生のみなさんと、全員が一生懸命に頑張っている姿を楽しんでいただけたらなと思います。僕自身、『FNS27時間テレビ』の放送が今から楽しみです」 ■やす子 ――「超!学校かくれんぼ」の収録はいかがでしたか?率直な感想をお聞かせください。 「楽しかったです~。横浜高校の生徒さんたちの気合いがすごくて、こちらもパワーをもらった感じですね」 ――目黒蓮さんの印象は? 「いやもう、目黒さんが生徒のみなさんの前に出ていったときの反応がすごすぎて…。本当にスターなんだなって、改めて思いました。とてもすてきな方でしたね」 ――カギメンバーとは何度も共演されていますね。 「そうなんです。けっこう仲が良くて。みなさん、優しい先輩です。温かい人たちだなと思いますね。ちなみに松尾さんは危機管理能力の高い方で、その影響で私も、車に乗るときは絶対シートベルトを着けるのを忘れないようになったので、感謝してます(笑)」 ――今年のテーマ「日本一たのしい学園祭!」にちなんで、やす子さん自身の学園祭の思い出を教えてください。 「高校生のとき、ヤナギダ先生っていう物理の先生が、毎年学園祭でギターの弾き語りをしてくれていたんです。普段は怖い顔をしたおじさんなんですけど、学園祭の日だけ、スターになるんです(笑)。それを見るのがすごく楽しみでしたね。あとは、クラスでTシャツを作ったり、模擬店を出したり…楽しい思い出はいっぱいありますね。だから今日は、久しぶりにその頃の気分が味わえて楽しかったです」 ――最後に、『FNS27時間テレビ』を楽しみにしている視聴者の方々へメッセージをお願いします。 「フジテレビの“学園祭”ということで、学生のみなさんはもちろんですけど、大人のみなさんも今一度、学生に戻った気分で楽しんでいただきたいです。みなさん、同じ学校の生徒みたいに、仲間として参加するような感じで見ていただけたらうれしいです、はい~」