自主防災組織のリーダーの研修会
青森朝日放送
地域住民が連携して防災活動を行う自主防災組織のリーダーたちの知識の向上を図る研修会が開かれました。 研修会には、西北五地域の自主防災組織のリーダーや自治体の職員が参加。青森県の防災アドバイザーを務める瀧本浩一さんが講師となり、能登半島地震や過去の災害から教訓となった知見について、説明しました。 避難所で、インフルエンザや新型コロナといった感染症で亡くなる恐れもあるため、行政と住民が共に災害関連死への対策を取ることも重要だとしました。 この研修会は、毎年開かれています。