夫婦デュオ「紙ふうせん」の二重唱にツーと涙が流れた(沢野ひとし)
イラスト・沢野ひとし
【沢野ひとし「ラ・ラ・ラプソディー in 昭和」】#37 秋が終わり何の前ぶれもなく、木枯らしが吹き荒れる頃に、不意に紙ふうせんの「冬が来る前に」の曲が心の中に流れてくることがある。 1977(昭和52)年に大ヒットした曲である。すでに自分の青春時代が終わろうとし...
本文:967文字
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