山本由伸ドジャース入団会見で通訳が注目浴びる 水原一平さんの“登板”なしで「二刀流じゃないのか」とファンの声
山本由伸投手が日本時間28日、ドジャースへの移籍が正式に決定。同日に本拠地ドジャー・スタジアムで行われた入団会見では、山本投手の横にいる通訳が注目されました。 12日には、大谷翔平選手がエンゼルスからドジャースへの移籍が決定。メジャー挑戦のときからともにする通訳の水原一平さんと一緒に移籍となりました。 水原さんは、3月のWBCで侍ジャパンの通訳として帯同。山本選手の加入により、今回のこの日の入団会見でも水原さんの出番か、と話題になりましたが、会場には姿をみせませんでした。 SNSでは、「一平さんが2人の通訳をするとばかり思ってた」「一平さんは二刀流じゃないのか」「翔平くん嫉妬しちゃうよね」「一平さんを休ませてあげよう」などのコメントが寄せられました。 通訳を務めたのは、代理人ウルフ氏が所属する会社の通訳であるマコ・アルビーさん。会見の最中に、山本投手が言葉をかんでしまい、一瞬ニヤリと白い歯をのぞかせると、隣に座るアルビーさんに小声で「一番いいところかみました」とつぶやき、2人そろって笑顔。ドジャース入りの晴れ舞台で、ほほえましい姿をみせました。 ウルフ代理人によると、今後は山本投手専属の通訳を探していくとのことです。
