「金利上昇」という大転換点のあとに何が待っているのか
1930年、アメリカのオハイオ州で職を求めて並ぶ人々。大恐慌で極端な低金利となった(写真:AP/アフロ)
今回は、最新の『会社四季報』2022年2集(春号)における「少数ワード」である「金利上昇」について考えてみたい。 いつもお伝えしているように、少数ワードとは「まだ一般的には顕在化していない、水面下にある潜在テーマ」ととらえている。今後の世の中の流れ次第で大きなテーマになる可能性を秘めている要注目のキーワードを指す。
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渡部 清二