「25時、赤坂で」場面写真

駒木根葵汰と新原泰佑がダブル主演を務めるドラマ「25時、赤坂で」の60秒トレーラー映像が解禁され、主題歌とエンディングテーマを、鯨木とMelがそれぞれ担当していることがわかった。 【動画】4月18日スタートのテレ東BLドラマ「25時、赤坂で」60秒トレーラーはこちら 夏野寛子による同名マンガを映像化した本作は、BLドラマの撮影中に恋に落ちた俳優同士の関係を描く切ないラブストーリー。新人俳優の白崎由岐（しらさきゆき）はオーディションでチャンスをつかみ、人気俳優の羽山麻水（はやまあさみ）が主演するBLドラマの相手役として共演することに。羽山の提案により、2人は撮影が終わるまでの間、“役作りのための恋人関係”を結ぶことになる。羽山を駒木根、白崎を新原が演じたほか、宇佐卓真、南雲奨馬もキャストに名を連ねた。 YouTubeで公開された映像には、羽山・白崎が俳優として苦悩する姿や、彼らが恋に落ちていく様子が収められた。主題歌「赫赫（かっかく）」を手がけた歌い手の鯨木は「僕の持ち味を活かして歌った疾走感あふれる楽曲に仕上がっているので、ぜひとも原作・ドラマの世界感とあわせて味わっていただけますと幸いです」とコメント。エンディングテーマ「東京ナイトロンリー」を歌うMelは「BL作品の美しさや儚さを楽曲を通して伝えられるように、書き下ろし制作いたしました」とつづっている。 また、4月15日には駒木根、新原、宇佐、南雲が登壇する本作の記者会見が行われ、その模様がU-NEXT、TVer、YouTubeのテレ東公式ドラマチャンネルにて配信されることが決定。さらに、4月15日から21日にかけて、本作のメインビジュアルが東京メトロの赤坂見附駅と表参道駅に掲出されるほか、東京・渋谷スクエアスクランブルビジョン、Q’S EYEビジョン、赤坂見附駅の丸ノ内線ステーションビジョンでは予告映像が映し出されることも発表された。 「25時、赤坂で」は4月18日よりテレビ東京系の「木ドラ24」枠で放送。脚本を青塚美穂、阿相クミコが執筆し、監督を堀江貴大、川崎僚が務める。 ■ 木ドラ24「25時、赤坂で」 テレビ東京系 2024年4月18日（木）スタート 毎週木曜 24:30～25:00 BSテレ東、BSテレ東4K 2024年4月23日（火）スタート 毎週火曜 24:00～24:30 ※広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」にて見逃し配信 ※各話放送終了後よりU-NEXTにて第1話から最新話まで独占見放題配信 ※GagaOOLalaにて見放題配信 ■ 鯨木 コメント 初めまして、「25時、赤坂で」の主題歌をつとめさせていただく鯨木です！ この度は光栄な機会をいただけてとても嬉しいです。 BLというジャンルには初めて触れましたが、羽山と白崎の揺れ動く細かな心理描写に取り憑かれ、あっという間に読み進めてしまいました。 今回主題歌となる「赫赫」は、僕の持ち味を活かして歌った疾走感あふれる楽曲に仕上がっているので、ぜひとも原作・ドラマの世界感とあわせて味わっていただけますと幸いです。 ■ Mel コメント 初めましてエンディングテーマを務めさせていただきます、Melです。 今回のお話が決まった時はとても嬉しいという気持ちで沢山でした。 BL作品の美しさや儚さを楽曲を通して伝えられるように、書き下ろし制作いたしました。 エンディングテーマ「東京ナイトロンリー」を是非、ドラマと一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。 (c)「２５時、赤坂で」製作委員会