藤崎マーケット・トキ 養成所時代の黒歴史とは「天才と思われたかった」 現在では「そうやったかな?」
お笑いコンビ「藤崎マーケット」のトキ(39)が25日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」(火曜後8・00)に出演。自身の“激イタ黒歴史”を明かした。 【写真あり】藤崎マーケット田崎の大発見! 地球環境への取り組みペーパーレス「芸人の集中力が高まるんです!」 顔から火が出る激イタ黒歴史があるかが話題となると、トキは「お笑い養成所に入った時に、天才と思われたかったんですね」と打ち明けた。 そこで「下駄履いて、麦わら帽子かぶって、ここまで(胸元が)開いてるポロシャツ着てたんですよ」と回顧。「それでNSC行ってて。毎日、1年間行ってました」と続けた。 「それで今でも、かまいたちが同期なんですけど、今会っても“そういえば昔、下駄履いてたな”って言われて」と明かしたものの、「“いや、そうやったかな?”みたいな」ととぼけているとした。 MCの友近が「その1年の中で同じお笑いの価値観が合う人とか出てくるワケやん。そういう人たちは注意しなかったの?」と尋ねると、トキは「(天竺鼠の)川原が唯一合ったけど、川原も“下駄、俺も履こうかな?オシャレやな”っていうことになったんで、さらに拍車がかかってしまって」と苦笑した。