仙台で小中学生の書き初め展覧会 入賞作品など約7200点一堂に
khb東日本放送
宮城県内の小中学生が書いた書き初めの展覧会が仙台市青葉区で開かれています。
この展覧会は17日から青葉区のアエル5階で開かれていて、県の入賞作品と仙台市の入選作品の合わせておよそ7200点が展示されています。 「毛筆」と「硬筆」の2部門があり、学年ごとの手本をもとに「友情」や「出発」などと書かれた毛筆の作品や、「枕草子」の冒頭部分を書いた硬筆の作品などが並んでいます。 小学4年生「(自分の作品を見て)とても嬉しい」 父親「素晴らしい作品がたくさんあっていいなと思った。(子どもの作品を)普段見る機会がないので練習した成果を見られて良かったと思う」 この展覧会は19日まで開かれています。
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