松山英樹、前半ボギー先行も「よくアンダーパーで回れた」
米男子ツアーのザ・プレーヤーズチャンピオンシップは14日、米フロリダ州のTPCソーグラス(7,275ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、松山英樹は前半2番、3番とボギーが先行するも、トータル5バーディ、2ボギーの「69」で回り、3アンダー暫定22位タイ(日没順延)となった。 【動画】『第5のメジャー』開幕!松山英樹は22位タイ、久常涼は37位タイ発進【ザ・プレーヤーズチャンピオンシップ1日目】 ―ラウンドを振り返って (前半は)バタバタしていたので、よくアンダーパーで回れたなというのが正直なところです。 ―左に行っていたのはスイングに違和感を抱いていた 先週が悪かったので良い方法がないかとやっていて、最初の方はミスも多かったですが、後半の途中くらいから「こういう感じかな」と掴めてきて良いショットが多くなりました。ただ、まだ不安があるので、池が絡んだり、獲りたいホールでティーショットをミスしてしまったので(修正には)もうちょっと時間はかかると思います。
―後半はパット、ショットが安定しているように見えた パットはちょっと期待できないので、明日はショットで頑張って、バーディパットを楽に打てるようにしたいです。 ―明日は午前スタート 久々の早起きなので頑張ります。