台湾移住の北川弘美、地震は「心の底から怖かった」子どもを守りながら「恐怖の1分」
台湾に移住した女優の北川弘美が3日、ブログを更新。この日起こった台湾での地震について「恐怖の1分でした」と振り返った。 北川は22年5月にSNSで台湾移住を報告。これほど大きな地震は移住後初だったようで「台湾で25年ぶりの大地震。日本で遭遇したとしてもかなりの恐怖だったであろうマグニチュード7を超える地震」と説明し「とにかく子供達を守り、ただただ揺れが落ち着くまで待つ、、、恐怖の1分でした(実際何分間揺れたのか定かではありませんが」と振り返った。 「他国の方に比べ地震大国の日本人は自信に慣れているような気になってましたが、やはり心の底から怖かった」と率直な気持ちを吐露。台湾ではすぐに地震の報道番組には切り替わらないといい、結局、NHKをつけて情報を収集。余震も続いたといい「エレベーターはもちろん停止、電車も運休。近くのビルの壁が崩れて落下していたり、大理石?にヒビが入りズレ落ちていたり さほどニュースになるような被害ではなかったものの、あらゆる場所に大地震の爪痕が見て取れました」と自身の周りの被害状況を報告した。