「ビルボードジャパン　ヒートシーカーズソング」で上半期１位を獲得した友成空

　歌手の友成空（ともなり・そら）が８日、上半期の「ビルボードジャパン　ヒートシーカーズソング」で１位を獲得したことを受け、喜びのコメントを発表した。 　ＣＤ売り上げなどを合算した「ビルボードジャパン　Ｈｏｔ１００」の中からダウンロード、ストリーミングなど４つの指標を集計して急上昇中のアーティストを示すランキング「ビルボードジャパン　ヒートシーカーズソング」。１月にデジタルリリースした「鬼ノ宴」で、７日に公開された同ランキング上半期１位を獲得した友成は「多くの方に聴いていただけることはもちろん、自分の曲が皆さんの『好き』を刺激していると感じられることが、何よりも嬉（うれ）しいです」と喜びのコメントを寄せた。 　同曲はストリーミング総再生回数が６７００万回を突破。ミュージックビデオなどＹｏｕＴｕｂｅ上で公開された関連動画の再生回数でも累計６億７０００万回に達しており、友成も「ＳＮＳで、この曲を使用した『歌ってみた』『踊ってみた』『描いてみた』といった多くの投稿が、僕の元にも届いています」と反響を明かした。 　５月には新曲「睨（にら）めっ娘」もリリース。さらなる飛躍に向けて「これからも、物語や雰囲気が目に浮かぶ、皆さんの楽しみを一つ増やせるような、そんな曲を作り続けていきたいと思います。どうぞ応援よろしくお願いいたします」と呼び掛けた。