【ジャパンカップ】新たな伝説へ!イクイノックスはレコード快走後も順調に調整中
ジャパンカップ イクイノックス 木村哲也調教師 ――前走、天覧競馬として行われた天皇賞秋はレコードタイムで連覇を達成しました。レース内容を振り返ってください。 木村調教師(以下、木):大変な状況でしたが、そのなかでも馬がしっかり頑張ってくれてホッとしました。 ――この中間の過ごし方を教えてください。 木:一旦ノーザンファーム天栄へ放牧に出して、11月10日に帰厩しました。 ――11/15(水)に行われた1週前追い切りの狙いと動きの評価をお願いします。 木:健康な状態で送り出してあげたいと思っていて、その狙い通り馬も元気に走ってくれたのではないかと思います。ここまで順調にきています。 ――イクイノックスにとって初のジャパンカップ参戦です。意気込みをお願いします。 木:素晴らしい舞台ですし、彼にとって少しでもより良い状態で送り出してあげることを目指して、日々の仕事に取り組んでいきます。
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