庄司智春、妻・藤本美貴から「なくなったら、すぐ別れるからね」 夫婦仲を保つのに大切なこと
日テレNEWS NNN
お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春さん(48)が25日、映画の公開記念イベントに登場。夫婦仲を保つために大切にしていることを明かしました。 【画像】庄司智春、“生涯ミキティー”宣言 藤本美貴も笑顔でリクエスト 庄司さんが白のタキシード姿で登壇したのは、映画『ラブ・アクチュアリー 4Kデジタルリマスター』(12月6日より新宿ピカデリー他 全国公開)のイベント。ロンドンを舞台にしたラブストーリーにちなみ、妻・藤本美貴さん(39)との“愛の形”についてトークしました。
■結婚して約15年 大切なのは「当たり前だと思うなよ」
2009年に結婚し、夫婦となって約15年の庄司さんと藤本さん。庄司さんは改めて、藤本さんとのなれそめについて「わかりやすく言うとナンパ。熱烈交際アピールをして、何か月もいなされて、彼女が諦めてくれて交際に至った経緯がある」と説明しました。 そんな経緯があることから、藤本さんに“よく言われていること”があるという庄司さん。「好きだ、好きだ、好きだ、好きだって言っていた。よくミキティに“あの頃の気持ちがなくなったら、すぐ別れるからね”と言われているんです。だから、結婚して当たり前にいる存在にはなるんですけど、当たり前だと思うなよ、と。“あの頃と同じように私のことを愛してくれなかったら、私はすぐいなくなる”と言われている。あの頃の気持ちと、今の夫婦になった気持ちを両方持っている」と、夫婦仲を保つために大切にしている考えを明かしました。