伸びる割安株は?「高品質バリュー株」を選別する独自手法
部奈和洋(べな・かずひろ)/三井住友DSアセットマネジメント 運用部バリュー+αグループ シニアファンドマネージャー。2006年4月、大和住銀投信投資顧問(現:三井住友DSアセットマネジメント)入社。国内株式のストラテジストを経て、2011年より一貫して日本株バリュー運用に従事(撮影:風間仁一郎)
ROEを考慮した「適正なPBR」に対して割安な銘柄を投資対象とする「三井住友DS日本バリュー株ファンド」。バリュー株は今、ROEの向上やPBR1倍割れの改善が求められるなど、大きな変化に直面している。低PBR銘柄にありがちな「バリュー・トラップ」を避け、高いリターンを目指すプロの手法を部奈和洋ファンドマネージャーに聞いた。
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島 大輔