HiHi Jets・猪狩蒼弥、恋愛観語るも… なにわ男子の大西流星は「めんどくさ!」
HiHi Jetsの猪狩蒼弥が8月15日、東京・富士見中学校高等学校で行われた映画「恋を知らない僕たちは」の夏休み課外授業サプライズイベントに登場。「恋にまつわる2択質問」に答える場面があった。 【写真】イベントに参加した女子高生に手を振る莉子 ■女の子たちの棒倒しに恐怖 女子中高生の歓声に包まれて登場した猪狩。「夏休みど真ん中だと思う。課題まだ終わってないみたいでヒヤヒヤしていると思います。この時間だけは忘れて、一緒に僕たちと楽しい時間を過ごしましょう!」とあいさつし、盛り上げた。 イベントの内容にちなみ、学生時代の思い出を聞かれると「お姉ちゃんが女子校だったんですよ」と、自身の姉の話題に。姉が通う学校の体育祭では、棒倒しが行われていたそうで「女の子たちの熱量がめっちゃ怖くて。泣いたりしている子もいたけど、味方の子も無視するような…」と振り返る。続けて「棒倒しはやめた方がいい! 危ない!」と注意喚起していた。 ■花火デートは「帰りが地獄じゃないですか」 また、イベントでは、恋にまつわる2択質問に答える企画を実施。「理想の夏デートは花火or海」という質問には「海」と答え、「やっぱり夏と言えば海ですし。花火は虫がちょっと…。花火大会は各所でやっていますけど、帰りが地獄じゃないですか。運転していて花火大会の近くを通ると本当に嫌な気持ちになります。『なんでこんなに進まねえんだ!』って。帰りの心配をしちゃいますね」と説明した。 2問目の「好きな人に好きな人がいたら告白するか」には「しない」と回答。「相手が自分のことを好きじゃない状態で『それでも付き合ってほしい』って伝えたら、その人の下についた感じがしてむかつかない? それに対してストレスない?」と、この日共に登壇したなにわ男子の大西流星に問いかけると、「猪狩と恋愛するのめんどくさそう!」と突っぱねていた。 イベントには、窪塚愛流、齊藤なぎさ、莉子、志田彩良も登壇した。 同作は、水野美波氏による同名少女コミックを原作に映画化。悩み、時にはぶつかり合いながらも、それぞれの恋に向き合う6人の高校生たちを描いた。 ◆取材・文=大野代樹