4月1日に発表された「マックの内弁当」 完全再現させた驚きのアイデアに「マック愛を感じる」
毎年4月1日にSNSをにぎわすエイプリルフールの投稿。マクドナルドのネタは「最高のおひる マックの内弁当販売決定!」でした。 【写真3枚】リアルに再現した「マックの内弁当」を見る この企画にあわせて投稿された自作の「マックの内弁当」の写真が、今X上で話題となっています。投稿したのは、XユーザーのKazuho Okuさん(@kazuho)です。 当ポストには2024年4月3日時点で10万件を超えるいいねが集まり、「行動力と再現力がスゴイ」「やってる人いたー!!」といった多くのコメントが寄せられています。 記事中では、「マックの内弁当」を作るための費用についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。 ※ポストの画像は【写真3枚】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
エイプリルフールネタの「マックの内弁当」を再現!
「マクドナルド行ったら本当に売ってた!! ! エイプリルフールじゃないやん!! !」というコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。 そこに写っていたのは、マクドナルドがエイプリルフールのネタとして発表した「マックの内弁当」を思わせるメニュー。「本当に販売していたのか!」と思ってしまいそうなほどリアルな仕上がりです。 実はこちらはKazuhoさんが、マクドナルドのメニューを組み合わせて作ったもの。「マックの内弁当」の写真を参考に使用されたメニューをテイクアウトして、オフィスの休憩室で再現したそうです。 「ないなら自分で作ってみると面白いかな」と思いつき、昼メニュー開始のタイミングで買いに行かれたとのこと。このようなアイデアがすぐに浮かんで行動できるなんて素晴らしいですね…!
再現のこだわりポイントと実際に食べてみた感想は?
マクドナルド公式の「マックの内弁当」とともに投稿された写真は、商品のレイアウトや撮影の角度まで同じ。本当に販売されているかのような仕上がりです。 「トレイはオフィスの食器棚にあった角皿を使いました。どうせやるなら似せたいし、丸皿だと面白くないと思っていたので、あってよかった…」とこだわりを教えてくれました。 それにしても、なかなかのボリュームですよね…。 実際に食べてみた感想を伺ってみると、「量は多すぎますね!! まだアップルパイが残っています」(当日夜時点)とのこと。エイプリルフールネタの再現を優先に購入された様子が伝わってきます。 今回のポストの反響については、「おもしろく感じてくれた人が多くて良かったです。自分で作れるようなネタを提供してくれたマクドナルドさんは素晴らしいですね!」と投稿を楽しんだことを教えてくれました。 本当に食べたくなるレベルでの再現に、多数のいいねに加えリプライ欄では、 ・「今行く! (罠でもいい! 罠でもいいんだ! )」 ・「完全に釣られてマックまで行ってしまった」 ・「おれもこれすれば良かった」 などと、すっかり食欲をそそられてしまった方の声が多く寄せられました。