【ソフトバンク】前回やられたロッテに圧勝「交流戦で勝手に流れが変わる」小久保監督/一問一答
<ソフトバンク9-4ロッテ>◇21日◇北九州 先発全員安打の猛打爆発ば~い! ソフトバンクがリーグ戦再開のロッテ戦で18安打9得点と圧勝した。2番今宮健太内野手(33)初回に放った先制3号ソロが決勝アーチになった。この日は毎年恒例イベントの「ファイト! 九州デー」で北九州開催。同地での本塁打は、福岡移転後でチーム通算150号目だ。背番号6の活躍で今季最多タイの貯金23。2位日本ハムとの差は今季最大の9・5ゲームになった。 ◇ ◇ ◇ -初回からいい形で得点 小久保監督 ここの球場(北九州)はセーフティーリードがないので。8回の(2点の)追加点が大きかった。 -広瀬が4回に1発で突き放した 小久保監督 この球場じゃなければホームランじゃないでしょうけど、ホームランに変わりはないので。 -1軍昇格即スタメンの正木が2安打1打点 小久保監督 今の2軍の状態で、上(1軍)で勝負できなかったら厳しいので。危機感を持ってやっていると思いますよ。 -前回対戦ではロッテに敵地3連敗 小久保監督 こてんぱんにやられたんでね。でも、あの時も言ったように、交流戦入ると勝手に流れが変わるんですよ。だからその意識はなかった。