『しょせん他人事ですから』第6話 ゲーム配信者に荒らし行為&個人情報晒しをした中学生が弁護依頼に来る
俳優の中島健人が主演を務めるドラマ8『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(テレビ東京系/毎週金曜20時)の第6話が今夜放送。第6話では、保田(中島健人)の事務所を中学生の依頼者が訪れる。 【写真】クセ強キャラな弁護士・袴田吉彦も登場 本作は、累計210万部(電子+紙)超の同名漫画(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)を実写化した“超リアル”リーガルドラマ。中島演じる新世代の弁護士・保田理が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、独特な信念のもと、ネット炎上や中傷など最も身近なSNSトラブルの数々をスカッと爽快に、ときにダークにぶった切っていく。 中島のほか、バディを組むパラリーガル・加賀見灯役で白石聖、行きつけの喫茶店店主・柏原麻帆役で片平なぎさが出演。 【第6話 あらすじ】 事務所に新たな依頼。ところが保田理(中島健人)らの前に現れたのは中学生の西村優希(斎藤汰鷹)。 兄を騙り自分の相談に来たようだ。ゲーム配信者あじぇる(瀧七海)に対し、荒らし行為をした挙句、個人情報まで晒してしまったという。 だが、未成年が弁護士に依頼することはできない。優希の父・和徳(勝村政信)は息子の行為を知り、頭を抱える。 一方、加賀見灯(白石聖)は、ひょんなことから過去のトラウマを保田に打ち明けることに…。 ドラマ8『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』第6話は、テレビ東京系にて今日8月30日20時放送。