大河〝怪演〟評価爆上げでも…第2子妊娠の北川景子「周囲が心配する超スピード復帰」強行の意外な理由
9月25日に第2子妊娠を発表した北川景子(37)が、放送中の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)で圧巻の演技を披露し、女優としての評価を急上昇させている。しかし、評価が上がれば上がるほど、周囲は”ある心配”を抱えることになるという。 「えっ、見えてる?」…下着の位置をなおし、ミニスカ網タイツ姿…北川景子「大胆所作にドキリ」写真 北川は、松本潤主演の『どうする家康』に8月6日まで、織田信長(岡田准一)の妹・お市として登場。そして9月24日放送回からは、豊臣秀吉(ムロツヨシ)の側室で最愛の女性・茶々を演じており、一人二役を務める大活躍をしている。 「北川が茶々役で登場して以降、美しいながらも”ラスボス”感あふれる貫禄ある恐ろしいキャラや、情緒不安定に周囲にキレるなどの鬼気迫るセリフが”怪演”と話題に。 秀吉が絶命する際、笑って罵倒した直後に涙を流すなど、視聴者を戦慄させる演技力を披露しており、お市と違う危険なキャラを見事に演じています。一人二役をこなしきっている姿に、女優としての凄みを見せつけているのです」(スポーツ紙記者) 北川は’16年1月、ロックバンド『BREAKERZ』のボーカルで、タレントとしても人気のミュージシャンDAIGO(45)と結婚。’20年9月7日、第1子長女の出産を発表している。しかしその後、仕事に”超スピード復帰”をして周囲を驚かせた過去があるのだ。 「出産発表から2ヵ月もたたない’20年11月2日、産休前に撮影済みだった出演映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』の完成イベントに出席。出産後初の公の場に登場したのです。”早すぎる”現場復帰に関係者や報道陣も騒然となったのですが、さらに驚いたのは、子供を産んだ直後とは思えぬほど引き締まったボディーで現れたことでした。 パンツルックでしたが、服の上からでもウエストのくびれやスレンダーな美脚が際立っていました。共演者からの祝福に笑顔を浮かべていましたが、女優・北川の強烈なプロ意識を垣間見ましたね」(映画ライター)