シンガー・ソングライター“ちゃんゆ胃”、『最期の授業』主題歌「最期の約束」リリース
10代~20代の女性を中心に注目を集める、シンガー・ソングライター“ちゃんゆ胃”(読み: ちゃんゆい)が、11月14日(木)に新曲「最期の約束」をリリース。 この楽曲は、日テレ縦型ショートドラマ『最期の授業-生き残った者だけが卒業-』の主題歌として制作スタッフの想いを聞いて書き下ろされ、ドラマのアンサーソングとなっています。 歌詞には最愛の人を亡くし生きる希望を見つけられない主人公が、それでも光の粒を探して生きていこうとする物語が描かれ、息をすることが苦しいほど辛い事があっても、どうか「生きる」物語を紡いでほしいという想いが込められています。 ちゃんゆ胃は作曲を担当し、プロデュースした楽曲のストリーミング総再生数1億回越えの音楽プロデューサーmaeshima soshiが編曲を手掛けています。 [コメント] 今回の主題歌は特別な意味を持っています。それは、最期の授業を受けた生徒側が、10年後、何を考え、どのように生きているのか、ドラマでは描かれていないドラマの未来を感じられるようなアンサーソングを作りたいと思っていました。若者の言葉を嘘偽りなく、真っ直ぐな言葉と歌唱で届けられる力を持っている若い女性のシンガーソングライターを探していた所、ちゃんゆ胃さんと巡り合うことができ、ご本人とお会いする機会も頂き、ご本人及びチームの魅力的な人柄、空気に吸い込まれ即座にお願いさせて頂きました。 この主題歌があって初めてドラマが完結するのでぜひ、ドラマと主題歌合わせてお楽しみ頂ければと思います。 ――日テレ『最期の授業』プロデューサー 鈴木努 今回初めて作曲(メロディー)だけを担当させていただき、今までとは違ったジャンルであることから楽曲制作の難しさを痛感しました。しかし、心強いmaeshimaさんのトラックとICHIHOさんの言葉、お二方の世界観が今までのちゃんゆ胃にはない音楽を引き出してくださったと思っています。私自身、前向きになれる楽曲を歌うことが多いですが「生きる」ことに対して臆病になることがあります。この曲は、一人じゃない、一緒に「生きる」ことを諦めずに進んでいこうという前向きに寄り添ってくれる優しい楽曲です。「最期の授業」の主題歌ではありますが、様々な捉え方があっていい、たくさんの人が自分自身と向き合い寄り添って「生きる」ことに対して希望を持てたらいいなと願っています。 ――ちゃんゆ胃