“10万人に1人”慢性骨髄性白血病の33歳モデル、不妊治療で決断したことを明かし「うまくいきますように」の声
10万人に1人の発症と言われる慢性骨髄性白血病と診断されたモデルのネイボール(33)が、不妊治療について明かした。 【映像】ネイボールと1歳年上の妻の2ショット(複数カット) 2日に更新したブログで白血病と診断されたことを公表していたネイボール。その後、親交のあるモデルのアレクサンダー(41)がお見舞いに来たことや3年前に日本人女性と結婚していたこと、さらに内出血が原因とみられるひざに出来たコブなど私生活や白血病の症状などについて発信してきた。 21日に投稿したブログで1歳年上の妻と2022年11月から不妊治療のクリニックに通い、2人とも検査結果は問題無かったものの人工授精を6回しても授からなかったことを告白。「そろそろステップアップして体外受精を始めようと、妻がクリニックの予約をしていたところで、僕の白血病が発覚しました」 「しかも、ちょうどその予約日に僕が入院したんですよね。でも、不妊治療って女性の生理に合わせて通院するので、簡単に予定を変更できるものではないので同じ日に僕の白血病の先生と、不妊治療クリニックの先生に相談ができました」と、2人の医師と話し合ったという。vそして「結論!抗がん剤治療を始める前に、大急ぎで精子凍結をすることになりました」とつづり、夫婦ショットをアップした。 この投稿に「病気が治ったらパパになるという目標があれば絶対乗り越えられる!」「病気も不妊治療も長い道のりだと思いますがうまくいきますように!」「明るい未来を願って!自分を信じて!」など、応援のメッセージが多数寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)