マルトモ杯タイゾー毎日テニスオープン初代王者決まる
テレビコメンテーターの杉村太蔵さんが大会アンバサダーを務める「マルトモ杯タイゾー毎日テニスオープン」が最終日を迎え、初代王者が決まりました。 今年初めて開かれた大会には、男女混合の2部門に県内外からプロを含むあわせて28組が出場し、21日に最終日を迎えました。 このうち、一般の部決勝は、松山市出身の華谷宗・和生ペアと岡山県出身の岡村一成・恭香ペアの「きょうだい対決」に。 コート上では冬の寒さを吹き飛ばすような白熱した試合が展開され、その結果、岡村ペアが初代王者に輝きました。 一方、2人あわせて80歳以上で構成する全世代の部は、菅亮輔・平山由美ペアが優勝を収めました。 また、この日は杉村太蔵さんが伊予銀行テニス部の大塚健太郎選手とエキシビジョンマッチを披露し、会場を沸かせていました。 大会の様子はeatで来年1月25日午後3時20分から特別番組で放送予定です。