【独自】「とにかく目を疑った」歩道を走る“白い車” ショートカットした可能性も?「ゆっくり堂々と走っていた」
FNNプライムオンライン
滋賀・大津市で目撃された、歩道を走る白い車。 誤って進入したのかと思いきや、目撃した男性は、ショートカットするため、あえて走っていた可能性があるといいます。 目撃した男性は「とにかく目を疑ったというか、びっくりしました」と話しました。 27日午前6時半頃、交差点で信号待ちの車の列ができた時のことです。 交差点をゆっくりと左折し、歩道を走り出した白い車。 車は止まることなく歩道を走り続けると、再び曲がって路地へと消えていきます。 この時、白い車は、左折したいのなら普通に交差点を曲がるべきですが、わざわざ歩道まで進み曲がっていったのです。 一体、なぜこんな運転をしていたのか。 目撃した男性は「間違えて慌てている感じでもなかったので、ゆっくり堂々と走っていた。ショートカットしたように見える。その道は慣れている方なのか」とその時の様子を語りました。 当時、朝の通勤時間帯だったこともあって、道路は混雑した状態。 他の車がいない歩道を走ることで、身勝手なショートカットをしていたのでしょうか。 目撃した男性は「決して遠いわけではない。すぐに曲がれる、正規のルートで。自分さえよければというのはよくないので、ちゃんとしたルールを守ってほしい」と話しています。
関西テレビ,ネット取材部