【競輪賞金ランキング】G1寛仁親王牌優出の新山響平が8位浮上! 26日からの京王閣G3に上位選手多数出場
21日時点の競輪賞金ランキングでは、前週から9位までのメンバーに変動はなし。4位までは順位も変わらず、1位の古性優作が20日に終了した「寛仁親王牌・世界選手権記念(GI)」で優勝し、4306万7000円の賞金を積み増しした。また、眞杉匠が599万3000円の賞金を上積みして、清水裕友を僅かに抜いて5位に浮上。先週9位の新山響平も654万9000円の上積みで岩本俊介を抜いて8位に浮上した。 26日から29日まで京王閣競輪場で行われる「ゴールドカップレース(GIII)」には賞金ランク上位からは古性優作、平原康多、眞杉匠、新山響平、岩本俊介が出走する予定。10位以下からここで好走しても9位以内に入る選手はいないが、5位から9位の中では変動がありそうだ。 最新の賞金ランキングは以下の通り。
賞金ランキングTOP5(10月21日現在)
※左から順位、選手名、獲得賞金 1 古性優作 238,411,096円 2 平原康多 126,174,400円 3 郡司浩平 113,642,448円 4 北井佑季 106,526,000円 5 眞杉匠 95,929,674円