【箱根駅伝】青学大・太田蒼生が驚きの告白「きょうのレース後にOKをもらいました」相手の両親から結婚の了解を得たばかり
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走 往路(2日、東京・大手町読売新聞東京本社前-神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場入り口=5区間107・5キロ) 青学大が2年連続7度目の往路優勝を果たした。4区の太田蒼生(4年)が区間賞の走りで2位に浮上。5区・若林宏樹(4年)が箱根山中で中大を逆転してトップにたった。 レース後、太田は婚約したことを明かした。「11月に彼女と一緒に指輪を作りにいきました。彼女の両親にはきょうのレース後にOKをもらいました」と先方の親からは結婚の了解を得たばかりであることを告白。太田自身の親には「今夜会わせる予定」と明かした。相手については「相手の個人情報はお話できません」と年下、年上かも含め、詳細は明かさなかった。 今回のチームスローガンは「会いたいね大作戦」。それに絡めて「そういう意味でも『会いたいね作戦』で今回は頑張りました」と区間賞の原動力になったと強調。復路は2年連続8度目の総合優勝がかかり、「チームが優勝してくれればうれしいです」と結果を仲間に託した。 太田の指輪についてはレース中からネット上などで話題となっており、「太田くんの左手の薬指が気になる」「青学の太田くん学生結婚??」といった声があがった。OBの神野大地も「太田結婚したの?」とポストしていた。
報知新聞社