「スリー」のマルチカラーバームや「スンカ」の入浴剤、「フェティコ」のアウターなど ビューティエディターの2024年“初買い”
連載「WWDJAPANスタッフの2024年“初買い品”」、第3回目は浅野ひかるソーシャルデスクと編集部・記者の遠藤里紗が登場。日々ビューティブランドを取材する2人が年始に購入した春の新作コスメや入浴剤などを紹介します。 【画像】「スリー」のマルチカラーバームや「スンカ」の入浴剤、「フェティコ」のアウターなど ビューティエディターの2024年“初買い”
ソーシャルデスク 浅野の初買い品
「スリー」の“グラムトーンカラーカスタード”
「スリー(THREE)」の“グラムトーンカラーカスタード”(全10色、各3300円)は、アイシャドウやチーク、リップに使用できるマルチカラーバーム。これ1つで、手軽にワントーンメイクを楽しめます。「色ってこんなに大胆に使っていいんだ!と思わせてくれるアイテム。シアーな発色で使いやすいので、カラーメイクに挑戦してみたい人にもおすすめ。春の開放感を表現した鮮やかなカラーがめちゃくちゃかわいくて、追加でたくさん買い足した」と語ります。マットな質感ですが滑らかになじむので、マットが苦手な人でも使いやすいのだそう。
「シロ」のメタリックなネイルとアイシャドウ
「春はパステルカラーなど軽やかなカラーに意識が向かいがちだが、今年はあえて無機質なシルバーをまといたい気分」と紹介したのは「シロ(SHIRO)」の“亜麻ネイル”(7H09 シルバー、2560円)と“米ぬかアイシャドウクリーム”(3H03 オーキッドグレイ、3734円)。ネイルは一度塗りでギラっとした発色をかなえます。アイシャドウクリームはキービジュアルに惹かれて購入したそう。「カラーラインのように目尻に乗せてもいいし、伸びがいいので、まぶた全体にカジュアルに乗せてもいい。ゴールドっぽいラメも入っているので白浮きせずになじむところもポイント」とおすすめします。
「フェティコ」のアウター
「フェティコ(FETICO)」のアウターは、ウエストがくびれているためシルエットにメリハリがあり、Pコート風のデザインも相まってすっきりと着用できるそう。「裾が広がったガーリーなデザインも気に入っていて、暖冬だけど愛用している」と熱く語ります。