岩田剛典『JUNON』4月号特別版表紙に登場
■岩田剛典、LDHの後輩への思いを語る 『JUNON』4月号が通常版と特別版の2パターンで2月22日に刊行。 【画像】『JUNON』』4月号通常版表紙 岩田剛典が表紙を飾る特別版の4月号には、ここでしか手に入らない、岩田の直筆メッセージ入りの帳面特大ポスターが特別付録となる。 通常版4月号では、アロハ&ハル(超特急)、高野 洸の写真がそれぞれ両面に印刷されたピンナップ(A3サイズの厚紙ポスター)が特別付録となる。 ■岩田剛典が、特別版4月号の表紙をジャック! ソロ2ndアルバム発売&アリーナツアーが決定、痺れるほどカッコいい男・岩田剛典が、6年ぶりにJUNONに登場。創刊50周年記念企画として、特別版4月号の表紙をジャックする。 実直に、ときに冗談まじりで取材に答えた岩田。デビュー以降、瞬く間に国民的スターとなった三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーとして、ソロ活動や所属事務所であるLDHの後輩への思いを聞くと、これまでの努力と芯の強さが見えてきた。 ■岩田剛典 インタビュー ※抜粋 Q. 後輩から相談を受けることはありますか? THE RAMPAGEの(藤原)樹はいろいろ話してくれますね。あとボーカルの(川村)壱馬とか北ちゃん(吉野北人)も絡んできてくれます。パフォーマーとしての僕のアドバイスが役に立ってくれてるとありがたいです。 Q. 立場によって悩みもそれぞれ。 やっぱりグループの花形はボーカルだから、パフォーマーが世間に名前と顔を覚えてもらうのって本当に大変な作業なんですよ。三代目JSBは7人という絶妙な人数だし、EXILEの弟分みたいにデビューできたこともあって注目してもらえたけど、今は他事務所も含めてボーイズグループが活性化してる時代。ライバルに埋もれないための努力と苦悩は昔よりたくさんあると思います。 Q. LDHからも続々と新しいグループが誕生しています。 名前と顔を覚えるのが大変なくらい増えちゃいました(笑)。僕は後輩の育成を率先してやるようなタイプじゃないから、ランペの子たちみたいに積極的に絡んできてくれるとありがたいです。 ■郷ひろみ 芸能界では本誌の1年先輩、“A CHI CHI”な男・郷ひろみがJUNON創刊50周年を祝福しに、4月号に登場。 1972年8月に『男の子女の子』でデビューして51年。「♪出逢いは億千万~」「♪A CHI CHI A CHI~」など誰もが歌える数々のヒット曲を生み、今も『紅白歌合戦』はじめ音楽番組に欠かせない。早くからアメリカのエンタメ産業を見据え、80年代から90年代、“恋多き男”としてメディアに追われたころもL.A.まで追いかけた本誌を快く迎えた。芸能生活でも私生活でも常に注目されながら、時代をリードし続ける郷からのメッセージとは――。 ■郷ひろみ インタビュー ※抜粋 Q. 郷さんが、『男の子女の子』で鮮烈なデビューを果たしたのが16歳。当時をどのように覚えていますか? 15歳でスカウトされて突然、芸能界に入って環境がまったく変わってしまったので、ただもう日々を必死に生きているだけで、何も考えられなかった気がしますね。まだ子どもでしたし、周りの方々から教わることもたくさんあったと思います。 デビュー当時はあまりの忙しさに、ドラマに出てもセリフを覚えられなくて、自分でカンペを作って見ていたんですよ。それを大人たちはわかっていたけど、何も言わない。彼らは「どうせ1~2年で消えて いくんだから、いいんじゃない?」と思っていたのかもしれないですよね。そんな彼らの態度が、僕に気 づかせてくれたんです。「こんなことしてちゃダメだよな」って。それから二度とカンペを見ることはしなかったです。 忘れられないのは樹木希林さんと初めて出会ったときのこと。まだ悠木千帆と名乗っていらした時代で すが、ドラマの番組宣伝で初めてお会いしたとき、「あなた本気で笑ってないのよね。本気で笑ってくれる?」とストレートに言われて。そんなことを言ってくれる人がいなかったからハッとして、そのあともずっとご一緒させてもらって。彼女の言葉は愛情から発してくれていると、すごく感じましたね。 ■香取慎吾 主演舞台『テラヤマキャバレー』が絶賛上演“中”の香取慎吾が登場。休む暇がないほど売れっ子(!?)な香取に、「公演“中”」「休憩“中”」「散歩“中”」…と、あらゆる真っ最“中”について聞いている。 ■香取慎吾 インタビュー ※抜粋 地元の友だちのひと言で そのまま教習所へ 車の運転免許を取ったのは20歳ぐらいだと思います。今でも仲のいい地元の友だち6人組とたまたま教習所のあたりを歩いていたときに「免許持ってないの、お前だけだな」って言われて、「はぁ? じゃ俺も取ってやるよ! 行こうぜ、今!」ってその足で教習所に行って、みんなが「香取慎吾だ!」みたいになってるなか、「すみません。免許欲しいんですけど」って(笑)。でも最初にけっこうなお金がいるでしょ?(笑)それでATMに行って、また教習所に戻って申し込んで。仕事で行けなかったり時間はかかったけど、教習所の方もほかのみなさんとあまり一緒にならないように気にしてくれたりして、無事に取得できました。運転はすごく得意です。すごいうまい(笑)。都心だったらナビも使ったことない。だってもう40年近くマネージャーさんが運転する車で道を見てきてるから。この間も外を見ながら窓を少し開けてたら、信号待ちで横のご夫婦が「あ、慎吾ちゃん!」って言うから窓をウィーンって開けて(笑)。「すごいね、よくわかったね!」って言ったら「そりゃわかるよ! 仕事?」って言うから「NHKの『ワルイコあつまれ』っていう…」「あー、知ってる、知ってる!」で、信号が青になったから「あ、じゃあね、バイバイ!」って(笑)。 4月号の特集『君と過ごすHappyホワイトデー』には、木村慧人(FANTASTICS)、アロハ&ハル(超特急)、高野洸、梅津瑞樹、岩瀬洋志が登場。福澤希空(WATWING)の新連載もスタートする。 メイン写真:特別版表紙 書籍情報 2024.02.22 ON SALE 『JUNON』』4月号特別版 2024.02.22 ON SALE 『JUNON』』4月号通常版
THE FIRST TIMES編集部