維新・馬場伸幸代表 「国会内で前原新党と協調するのであれば、協議しながら進める」
国会内で前原氏の新党と協調するのであれば、協議しながら進める
飯田)補正予算の賛否に関して、前原市が国民民主党を離党した理由が、まさに「予算に関して賛成したからだ」と言っていました。今後、スクラムを組んでいくと馬場さんはおっしゃっていましたが、その辺りの部分も擦り合わせていくのでしょうか? 馬場)国会内で協調することになった場合は、そのようなことを協議しながら進める必要があると思います。 飯田)対案を出すかどうかもありますが、最終的な予算の賛否も協議するのでしょうか? 馬場)おっしゃる通りだと思います。 須田)最後に、いつ野党第1党になりますか? 馬場)いつ行われるかわかりませんが、衆議院選挙があれば野党第1党の議席をお預かりするということで、いまそれに向けて最大限の努力をしています。