『休日のわるものさん』第11話、桜の少女と少年、そしてネコ型ロボ!
2024年1月7日(日)から放送中のTVアニメ『休日のわるものさん』第11話の先行カット&あらすじが到着した。 また藤原夏海、名塚佳織が出演することも発表された。 【関連画像】『休日のわるものさん』第11話の先行カットその他を見る(画像11点) TVアニメ『休日のわるものさん』は、テレ東、テレビ大阪、BS日テレにて放送中。原作は森川侑による同名コミックで『ガンガン pixiv』に掲載中。単行本はスクウェア・エニックス刊。 地球侵略を目論む悪の組織で「将軍」と呼ばれる彼は、地球防衛組織「レンジャー」と日々死闘を繰り広げる――。けれど、今日は休日。日々の激務に疲れた心身を癒すべく、パンダを見に動物園へ、アイスを買いにコンビニに。本作は完全オフモードで充実した休日を過ごす、そんな「わるものさん」の日常を描く、心癒されるヒーリングコメディ。 今回は2024年3月17日(日)25:35(18日1:35)から順次放送予定の第11話のあらすじ&先行カットが公開された。 第11話では、第4話で坂本真綾が演じて話題になった桜の精の女の子が再び登場! そして彼女に恋をする樫の木の男の子役として藤原夏海が出演することが明らかになった。果たして二人はどのような物語を繰り広げるのか──? また、ネコ型ロボットC018役として名塚佳織も出演する。 <#11 「花散る頃に」> 桜が咲いている時だけ会える女の子に恋する少年は、彼女と親しく話すわるものさんに、彼女が好きな「さんかく」を渡してほしいと頼み込む。 仕方なく二人を取り持つわるものさんだったが、少年がここに居られるのはあと少しだけだと言われ……。 雨の公園でわるものさんはネコ型ロボットのC018と出会う。不良品として廃棄されたC018を放っておけず、毎日様子を見に行くわるものさん。 次第に愛着が湧いてしまうが、異星の「兵器」であるC018は調査のためルーニーに分解されることになり……。 <スタッフ> 脚本:後藤みどり 絵コンテ・演出:沼山茉由 作画監督:大豆一博 (C)森川侑/SQUARE ENIX・今日は休日委員会
アニメージュプラス 編集部