『新空港占拠』第6話、天童(黒沢あすか)の罪が暴かれる 獣の“真の目的”が明らかに
櫻井翔主演の日本テレビ系土曜ドラマ『新空港占拠』第6話の場面写真が公開された。 本作は、2023年1月期に放送された櫻井主演ドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系)の続編。最悪の大病院占拠事件から1年、今度は神奈川県内の「某所」で、再び大規模な占拠事件が発生する。犯人はまたしても面で顔を隠した武装集団。巻き込まれたのは、複数の人質と、1年ぶりに帰ってきた櫻井演じる刑事・武蔵三郎。脱出までに与えられた期限はわずか1日……。極限状態で繰り広げられるタイムリミット・バトル・サスペンスだ。 【写真】拘束されている裕子(比嘉愛未)と謎の男(ジェシー) 2月17日に放送される第6話では、空港社長・天童(黒沢あすか)のウソを暴こうとする武蔵(櫻井翔)は、5年前に空港建設を巡って起きた殺人事件にたどり着くが、事件現場となった神社で命を狙われ絶体絶命に。一方、裕子(比嘉愛未)と謎の男(ジェシー)は綾部(吉田健悟)に捕まり万事休す。そんな中、県警は神社の防犯カメラから衝撃の映像を発見する。 天童の罪が暴かれ、獣たちの素顔が判明。彼らはなぜ獣と化したのか、壮絶な過去と結成前夜の誓い、“真の目的”が明らかになる。
リアルサウンド編集部