ジェームズ・マースデン＆ビンス・ボーン、各社争奪戦の新作アクションに主演
ジェームズ・マースデン（「魔法にかけられて2」）とビンス・ボーン（「ザ・スイッチ」）が、新作映画「Mike & Nick & Nick & Alice（原題）」に主演することがわかった。 米Deadlineによれば、ベンデビッド・グラビンスキー（「スコット・ピルグリム テイクス・オフ」）が監督、脚本を務める本作は今年5月、各社争奪戦の末に米20世紀スタジオが製作する権利を獲得した。プロットの詳細は不明だが、犯罪の世界を舞台にしたバディアクションコメディだという。 マースデンは、人気ゲームを映画化した「ソニック・ザ・ムービー」第3弾が12月20日から全米公開。ボーンは、主演するコメディドラマ「Bad Monkey（原題）」がアップルTV＋で8月14日から配信スタートする。また、ボーンはアル・パチーノと共演する新作映画「Easy's Waltz（原題）」の撮影が進行している。
