HiHi Jetsが独自の世界観を展開! ド派手&遊び心たっぷりのライヴ
クライマックスでは「HiHi Jets to the moon」から「HiHi Jets」へとつなぎ、再びローラースケートでステージを滑走。曲中では“HiHi Jets”の名前が会場全体に響き渡るおなじみのコール&レスポンスで、ファンと絆を確かめ合う。そして、本編ラストに5人が選んだのは新曲「TODAY」。炎の特効が上がる中、アグレッシブなダンスで畳み掛ける。5人が円になってあおり合うように踊るシーンもエモーショナルだ。現状を打破し、恐れずに前へ進めと歌うメッセージ性の強い歌詞もまた、彼ら自身の想いとリンクしているように感じられて、より胸が熱くなる。“不確かな未来を変えていく”“壁乗り越え強くなる”そう力強く歌いあげる5人の声もまなざしは特効以上に熱く燃えていて、彼らの覚悟がビシビシと伝わってきた。 パフォーマンス力に演出アイデア、抜群のセルフプロデュース力を存分に発揮し、ライヴを重ねるごとに毎回最高を更新し続けるHiHi Jets。とにかく楽しい空間にしたいというシンプルながらも最も大切な想いを胸に、彼らはこれからも究極のエンターテイメントを追求し、成長し続けることだろう。スクラムを組み、ひたすら前へと突き進む5人。彼らの軌跡が伝説になる日はきっともうすぐそこまで来ている。 ※高橋優斗の「高」は、正しくは「はしごだか」が正式表記です
鳥取えり