2027年4月4日から77日間 善光寺次回御開帳の日程決まる コロナ禍の前回88日より短縮も前々回の57日より長く「中日庭儀大法要」天台宗は4月24日、浄土宗は5月8日に
長野市の善光寺の御開帳について次回は2027年に開かれることになりました。 善光寺の若麻績享則(わかおみ・たかのり)寺務総長は19日午前、長野商工会議所を訪れ、次の御開帳を2027年4月4日から開催すると伝えました。 【写真を見る】2027年4月4日から77日間 善光寺次回御開帳の日程決まる コロナ禍の前回88日より短縮も前々回の57日より長く「中日庭儀大法要」天台宗は4月24日、浄土宗は5月8日に 7年目ごとに行われる御開帳は、前回、新型コロナの影響で2021年の予定を1年延期し2022年に開催。 商工会議所は、本来開催される予定だった2021年を起点に、7年目となる2027年の開催を求めていました。 期間は6月19日までの77日間で、コロナ禍で通常よりも期間を伸ばした前回の88日よりも短くなりますが、多くの人に安全に参拝してもらえるよう前々回の57日よりも長く設定しました。 重要行事の「中日庭儀大法要(ちゅうにちていぎだいほうよう)」は、天台宗が4月24日、浄土宗は5月8日に行われます。
信越放送
【関連記事】
- 「こんな国に産んでごめんね…」「こんな腐った世の中を見せずにすんで良かった…」ともに我が子を事故で亡くした母親が残した言葉…親が調べて検察を動かし中3死亡事故は最高裁の判断へ、変わらない交通事故初動捜査の問題点
- 「極刑にしてほしい…」涙で声を震わせ妻の母親が証言「娘の苦しさを味わわせたい…」【現職県議の妻殺害事件】「本当に辛かった…なんでこんなことに、頭が真っ白に」娘を失った母が怒りの訴え
- 「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由
- 県幹部など招き「マツタケ狩り」過去には国会議員も参加…「ビニール袋に入れて持って帰ってもらった時も…」規格外品はお土産に、30年来にわたって村有林で…今後の実施は見送り
- 「結婚するつもりだよ、幸せにする自信がある…」SNSやり取り公開「結婚を迫られた…」元交際相手が証言「話を聞いてくれないとストーカーになりそうだ…」と一方的に…【現職県議の妻殺害事件】