パーソナリティの吉田麻也

吉田麻也がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「吉田麻也の切り替えて行こう！」（毎週土曜9：30～9：55）。吉田麻也が“何があっても切り替えて行こう！”というDFならではのスローガンを掲げ、最新のニュースやリスナーからのメールに鋭く反応していく番組です！ 2月24日（土）の放送では、2月27日が「Pokémon Day」だったことにちなんで、ポケットモンスター（ポケモン）の思い出を語りました。

吉田：僕はポケモンオリジナル世代（第1世代）なので、（子どもの頃は）全151匹のポケモンの名前が言えましたよ。当時はポケモンの歌もよく歌っていましたが、まさかの娘が“たとえ 火の中 水の中 草の中～♪”って、車のなかで歌っています（笑）。ポケモンは、世代を超えて人気がすごい！ しかも先日、本当にたまたまなんですけど、ロサンゼルスで株式会社ポケモンの方とご飯を食べました。だから今“ポケモンがいかにすごいのか”をタイムリーに感じているところです。 僕自身の思い出としては、子どもの頃にポケモンカードを買って、ある程度集まってきたときに、「そんなことをしている暇があったら、サッカーの練習をしろ！」と兄ちゃんにめちゃくちゃキレられて、（カードが）なくなった記憶があります（苦笑）。 でも今、ポケモンカードがすごいらしいですね。僕の知人が、実家にあったポケモンカードを売ったら100万円ぐらいになったらしいですよ。“そんなに人気なのか!?”って。 ポケモンはアメリカでも大人気なので、ぜひ（所属チームの）LAギャラクシーとコラボしてくれるとうれしいなぁ（笑）。なんだったらMLS（アメリカ・メジャーリーグサッカー）とコラボしても面白いんじゃないかと思っていますし、（もしコラボが決まったら）そのときはサトシのコスプレをやらせていただきたいと思います（笑）。 （TOKYO FM「吉田麻也の切り替えて行こう！」2月24日（土）放送より）