永遠の憧れ! オードリー・ヘップバーンの貴重なプライベート写真5
いつだってオードリーは世界中の女性の憧れ。無名時代からプライベートフォト、年を重ねた美しい姿まで、その時代を代表するファッションとともに振り返る。オードリー、フォーエバー! 【写真】オードリーの女優人生を名シーンとともにプレイバック
1950年: ピンと伸びたつま先
5歳からバレエを習い始めたオードリー。祖国アムステルダムではソニア・ガスケルに師事し、1948年にはマリー・ランバートに師事するためにロンドンへ渡った。
1955年:愛する母とともに
オードリーのシックなスタイルは、どうやって得られたものなのだろうか? それは間違いなく、オランダ貴族出身の母、エラ・ファン・ヘームストラから受け継いだもの。ローマで一緒に歩く姿を映した一枚。品の良さしか漂わないクラシックなセットアップこそ、親子の証。
1953年:時が止まった一瞬
『麗しのサブリナ』の撮影中のひとコマ。この映画は、ユベール・ド・ジバンシィによる衣装を身に纏ったオードリーを一躍スターに押し上げた作品。彼女の人気とともに、ジバンシィによる衣装も脚光を浴びた。
1955年:ウォークインクローゼット
衣装を選んでいるときでさえも、見事に絵になるオードリー。赤のオーバーコートにレオパード柄のバレエシューズを合わせた、絶妙なスタイリングに脱帽!