ゼンデイヤ

テニス界を舞台にした新作ロマコメ『チャレンジャーズ』のプロモーションのため、このところテニスをインスピ源にした美しいルックを次々と披露しているゼンデイヤ。 【写真】ゼンデイヤ、抜群のスタイルで最新の「テニスコーデ」を披露 2024年4月24日には、ファッションショーからすぐさまテニスコートへと直行できそうな軽やかなルックで、ニューヨークのカメラマンたちの前に現れた。トリー・バーチのトリー・スポーツ・ラインから、ネイビーのポロシャツとテニススカートをチョイス。そこにブルガリのジュエリー、お馴染みのクリスチャン・ルブタンのパンプスを合わせて。 ゼンデイヤの歴代テニスコアルックの中では珍しく、今回はカスタムやヴィンテージアイテムではないため（ファンにとっては嬉しいことに）彼女とまったく同じものをゲットすることも可能だ。実際、ゼンデイヤのスタイリストであるロー・ローチは、この映画を観に映画館へ行くならぜひともテニスコアなルックで観に行くように、と”#TashiMadeMeWearItのハッシュタグを使って勧めている。（Tashi=タシはゼンデイヤ演じる主人公の名前）

新作映画『チャレンジャーズ』

本作は、日本でも話題となった『君の名前で僕を呼んで』（2018）などで知られるルカ・グァダニーノ監督が手掛ける、テニス界での衝撃的なロマンスを描いた新作映画。ゼンデイヤ演じる天才テニス選手タシ・ダンカンは、親友の男性2人、パトリック（『ザ・クラウン』出演のジョシュ・オコナー）とアート（『ウエスト・サイド・ストーリー』出演のマイク・フェイスト）との三角関係に陥る。 ゼンデイヤは「私がこういう作品で主役を演じるのは初めてだから、正直少しナーバスになっているけど、みんなのワクワク感や励ましがとても大切ね。とても才能ある素晴らしい（そして愉快な）人たちと一緒にこの作品を作ることができて光栄に思う。スタッフ全員を代表して、皆さんがこの映画を楽しんでくれることを願っています」と先日、インスタグラムに綴っていた。 映画『チャレンジャーズ』は日本では2024年6月7日公開。その後、Amazonプライムで配信される予定だ。