石丸伸二氏、浪人を経て京大入学も もし落ちていたら?「もっと刺激的な人生があったのでは」
人生のターニングポイント明かす
前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏が16日、都内で行われた「ABABA」新コンセプト記者発表会に元BiSHのハシヤスメ・アツコとともに出席した。 【写真】「本人かと」「似すぎ」と衝撃…ハシヤスメ・アツコが披露した激似ものまね 同社では、最終面接まで進んだ就職活動生だけが登録でき、その就職活動生を企業がスカウトできるサービスを提供している。会場には就活生も参加し、2人はトークを展開した。 サービスにちなんで「人生でセーブしたかったポイント」を問われると、石丸氏は「ターニングポイントだと思うことは、大学入試がそうだった。浪人していて、結局京都大の経済学部に入ったけど、その年はそこ以外受けていない。落ちたらもっと面白い人生になったんじゃないかって思う。もっと刺激的な人生があったのでは」と明かした。 一方、グループが解散後タレントとして活動しているハシヤスメは「毎日セーブしたいと思う」といい。「バラエティー番組に出演したとき『あ、間違えた』ってことあるじゃないですか。しゃべっていて『今これ言わなきゃよかった』とか、いい回答を思いついていたのに出なくて1分後に思い出して……。戻りたいなって思う」と苦笑した。 また、「どんなところからどんなスカウトがきたらうれしいか?」と就活にちなんだ質問が出ると、石丸氏は「自民党……と言うわけない」と答えて笑い、「でもどの政党でもいろんな議論をしたいですね。このイベントの1時間後に高市早苗さんと対談する仕事をいただいている。これからも、もっといろんな方とお話してみたいというのが、私の願いです」と語った。
ENCOUNT編集部