ホンダ「カブ」愛好家 浜松に集結! 自慢のカスタム車など180台 大歳神社で限定御朱印や祈祷も
ホンダのバイク「カブ」の愛好家が集まるイベント「浜松カブミーティング」が15日、浜松市中央区の大歳神社で始まった。16日まで。初日は全国から約180台が集まり、愛好家が自慢のカスタム車で交流を楽しんだ。 小型のリトルカブ、アウトドア仕様のクロスカブやハンターカブなど、多彩なシリーズモデルを思い思いに装飾、改造した車両が並んだ。マフラーなどを改造したスーパーカブで大阪府から駆けつけた会社員の松本裕さん(54)は「いろんなカブを見ることができるし、仲間とワイワイ話すのが楽しい」と話した。 カブのイラストが入った限定の御朱印や、大歳神社神職によるカブの祈祷(きとう)も人気を集めた。 主催した同区の飲食業八木健一さん(51)は「カスタムに個性が出て面白い」とカブの魅力を語る。16日は午前9時~午後3時。
静岡新聞社