「ギマランイスを1億ポンドから1000万ポンドの選手に変えた」遠藤航をリバプール専門メディアが絶賛!セレソンとの中盤対決に完勝
“1600万ポンドの伏兵”が大奮闘
現地時間1月1日に開催されたプレミアリーグ第20節で、遠藤航を擁するリバプールは、9位のニューカッスルと本拠地アンフィールドで対戦。前半はチャンスを逃し続け、スコアレスで折り返すも、後半に自慢の得点力を発揮して4-2で快勝した。 【動画】遠藤の果敢な守備がリバプールの追加点に繋がる! 公式戦8試合連続で先発した遠藤は、怪我から復帰したアレクシス・マカリステルと代わる75分までプレー。絶妙なポジション取りで積極的にパスを受け、チームのリズムを生み出せば、セカンドボールの回収でも抜群の存在感を示した。 好調を維持したままアジアカップへ向かう遠藤を、以前に「このまま調子を上げていけば、ハビエル・マスチェラーノのような相手を苦しめる選手になれる」と熱い期待を寄せていた『DaveOCKOP』が再び大絶賛だ。 リバプール専門メディアは、今度は中盤でマッチアップしたブルーノ・ギマランイスを引き合いに出し、こう綴った。 「ワタル・エンドウはブルーノ・ギマランイスを1億ポンドの選手から1000万ポンドの選手に変えた」 昨夏に1600万ポンドでリバプール入りした日本代表MFが、一昨冬に4000万ポンドでニューカッスルに加入し、その価値をさらに高めるブラジル代表MFに完勝した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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