美容の知識が止まらない千賀健永

【モデルプレス＝2024/02/29】Kis-My-Ft2の千賀健永が29日、フェイスパックブランドの商品発表会に出席。プロデュース商品へのこだわりを明かした。 【写真】“エビデンスモンスター”千賀健永のうるツヤ肌 ◆千賀健永“エビデンスモンスター”ぶり発揮 同社のイメージキャラクターに就任し、ブランドの誕生を記念して自身初のプロデュース商品「KENTO SENGA PREMIUM FACE PACK」を発売する千賀。“エビデンスモンスター”として紹介されるほど美容をとことん追求している千賀は「僕自身、エビデンスをすごく重要にする」と切り出し、「炎症が起きるメカニズムを知っておくことで、どうやってその炎症と向き合うのかっていうことを意識して、パックだったりとか、美容液、乳液だったり、日々のスキンケアを選んだりしてます。炎症っていうのは、基本的にターンオーバーの乱れだったりとか、バリア機能の乱れからくるものなんですね。 バリア機能…ちょっと話長くなっても良いですか？」と会見でも“エビデンスモンスター”ぶりを発揮。 博識な千賀に会場から感嘆の声が上がる中、「僕たちの肌っていうのは、 表皮・真皮・皮下組織っていう、3つの層から成り立っていて、この表皮という部分が角質層と呼ばれる部分なんですけど、紫外線だったり摩擦だったり、外的刺激が当たることによって、角質層が剥がれてしまって、中の水分が蒸発しやすい状態になっている。その状態のことを“バリア機能の低下”と呼ぶんですね」と続けて熱弁。そして、自身も「肌のメカニズムを知った上で日々のケアだったりとか、フェイスパックを選んだりとかをしています」と話し、「外敵刺激からどう守るのかっていうバリア機能の部分に着目しまして、今回のこのフェイスパックを作らせていただきました」と同商品について説明した。 ◆千賀健永、パックにこだわり反省 また、同商品へのこだわりも強く「1人でも多くの人の肌を助けたい、炎症を抑えたい、 そして日々の生活をより豊かにしたいという思いから、今回一生懸命パックを作らせていただいて、実際の発売時期よりもだいぶ遅れてしまったんです」と告白。「僕のこだわりが強すぎて実際の発売時期よりもだいぶ遅れてしまったこと、本当にすごく反省しております」と制作期間の裏話を明かしていた。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】