4月29日からの試合で色とりどりの花を組み合わせたフラワーバスケットを設置する

　4月27日、カープは、4月29日（阪神戦）から5月12日（中日戦）までの14日間に、「2024 ひろしまフラワーフェスティバル」の開催に合わせて、マツダスタジアムのレフト側コンコースを色彩豊かな花で装飾することを発表した。 【写真】2024年カープホームランガールに選ばれた笑顔の3人 　5月3日、4日、5日に広島県の『平和大通り』『平和記念公園（広島市中区）』などで開催される、広島と世界を結ぶ平和の花の祭典『2024 ひろしまフラワーフェスティバル』。毎年多くの来場者が訪れ賑わっていたが、コロナ禍により自粛となり、今年は約5年ぶりの開催となる。 　球団は、「レフト側コンコースのフェンスには、色とりどりの花を組み合わせたフラワーバスケットを設置、レフト側コンコースの両側には、白くかわいい花を咲かせたマーガレットのフラワープランターを設置し、色とりどりの花が皆様をお出迎えいたします」と発表した。 　また、5月10日～12日に開催される中日戦では、母の日に合わせ、カーネーションを中心とした、母の日限定のフラワーバスケットも設置する。 「フラワーバスケット」と「フラワープランター」合わせて計240個の花の装飾が華やかに球場を彩る予定だ。 　ぜひ来場した際に、レフト側コンコースに足を運んでみてはいかがだろうか。 《設置期間》 ○4月29日～5月1日   対阪神戦 ○5月3日～5月5日     対DeNA戦 ○5月10日～5月12日 対中日戦 　 ※詳細は球団オフィシャルサイトをご覧ください。