引き締まったくびれのビキニ姿を披露し総合優勝 ダイエットの秘訣は“美味しいものを食べる”
いかに“美味しい”食事で減量するか
コンテスト出場1年目の小島さんは、味をあまり意識しない「ザ・減量食」を食べていたそう。 「デビューした2022年は鶏胸肉や玄米、葉物野菜のスープといった比較的質素な減量食を食べていましたが、美味しいと感じで食べることはあまりなく、タンパク質を意識した食事をしていました。減量期に入ると大体毎日同じメニューで、減量期は友人からの誘いも減りました(笑)。そこで2023年は食べられる食材やレパートリーを調べたりジムの方から教えてもらい『いかに美味しい食事で減量するか』をテーマにしました」 意識を変えてからは、ストレスなく減量を進められるようになった。 「まず、外食に行く事が増えました。海鮮系や焼き鳥は食べれる物もあると知り、居酒屋にも行けました。その2つはだいたい置いてあります(笑)。1人で出掛けた際は、ご飯の量を減らし海鮮丼を食べたり臨機応変に対応していただきました。ただ、1日のカロリーはある程度アプリで計算し把握するようにしていて、私の場合1200kcalほどは取っていました。ガチガチには管理せず、クリーンで美味しい物を食べてストレスなく減量できました」 「ただ、一日のカロリーはある程度アプリで計算して把握はするようにしていましたね。私の場合だと1200kcalほどでした。ガチガチには管理せず、クリーンで美味しいものを食べてストレスなく絞れていきました」
ストレスフリーな食事でダイエットの継続を
“美味しく痩せる”方法でコンテストでも結果を残した小島さん。ダイエットでの重要なことを教えてくれた。 「体型を維持するために大切なのは、継続することだと思います。無理して美味しくないものを食べたり我慢したりするのは辛いですし、継続はなかなか難しいかなと思います。美味しいものって気持ちが明るくなるし元気が出るじゃないですか(笑)。自分が継続できる無理のない美味しいメニューが見つけられると継続しやすいかなと思います!」
取材:FITNESSLOVE編集部