SC軽井沢クが決勝進出 松村、谷田組は2次L敗退
カーリングの日本混合ダブルス選手権は2日、長野県の軽井沢アイスパークで2次リーグが行われ、SC軽井沢クが1次リーグから一部持ち越した成績を4勝1敗とし、首位で決勝へ進んだ。前回優勝の松村千秋(中部電力)谷田康真組に5―7で敗れたものの、小野寺佳歩(フォルティウス)前田拓海(ロコ・ソラーレ)組に8―6で競り勝った。 小穴桃里、青木豪(札幌国際大)組も4勝1敗でSC軽井沢クと並んだが、当該対戦の成績により2位となった。3勝2敗の3位で2次リーグを突破した小野寺、前田組と準決勝で対戦する。 昨年の世界選手権銀メダルの松村、谷田組は2勝3敗の5位で敗退した。